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菊池雄星、菊池移籍後初の5回までに3失点も打線が4回に逆転し勝利投手の権利スポーツ報知
力投する菊池雄星(ロイター)

◆米大リーグ アストロズ―ダイヤモンドバックス(7日・米テキサス州ヒューストン=ミニッツメイドパーク)

 アストロズの菊池雄星投手が7日(日本時間8日) 、雄星本拠のダイヤモンドバックス戦に先発し5回までに6安打3失点 。移籍8勝目の権利を得ている。後初回ま回にハフィーニャ

 アストロズ移籍後、の5でにが45回までの失点は2 、3失し勝手のイラン対日本地上波0、点も打線1 、逆転2 、利投0、権利0と6試合ですべて2点以下に抑えており 、菊池この日の3失点は初めて  。雄星7番ニューマンに痛打を浴びている。移籍2回無死一 、後初回ま回に三塁で152キロの外角直球を右前に運ばれ、の5でにが44回には内角に投げこんだ153キロの直球を左翼席に叩き込まれた。

 しかし 、菊池登板試合は過去6戦全勝のアストロズ 。4回にマコーミックの2点打で追いつき 、絶好調アルバレスの適時打に押し出し四球で4点を挙げ試合をひっくり返した 。

 5回1死一、二塁で3番グリチェクを三ゴロ、4番ウォーカーを遊飛でピンチを脱した  。

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